女性ホルモンのひとつであるエストロゲンに似た作用をもつ精油について
<クラリセージ>
エストロゲン用作用を持つスクラレオール(ジテルペンアルコール類)が
精油中に2〜5%程度含まれています。
酢酸リナリル(エステル類)が多く含まれているので、
自律神経(太陽神経叢)の鎮静作用があります。
<セージ>
α‐ツヨン(ケトン類)15〜50%エストロゲン用作用あり。
β‐ツヨン(ケトン類)5〜10%エストロゲン用作用あり。
※ケトンが多く含まれているので特に注意して使う必要があります。
<スターアニス>
trans-アネトール(フェノールメチルエーテル類)80〜90%
エストロゲン用作用あり。
※乳腺症、乳がん、使用不可。
<フェンネル>
trans-アネトール(フェノールメチルエーテル類50〜70%
エストロゲン用作用あり。
※上記すべての精油を使用するさいの注意
妊産婦、授乳中、乳幼児、てんかん、ガン患者、使用不可。
上記に該当しない人も長期使用は不可です。
※アロマページtopメニューから「注意すること」を読んでおいてください。
※くどいようですが、ここで紹介してあるレシピを参考にすることは、
あくまでも自己責任で行うことですので、なにか問題が生じても、
当サイトならびに管理人が責任を負うことはできません。
<使用方法>
上記の精油2〜3の組み合わせをキャリアオイルで10%濃度に薄めて、
1日2回、背骨に沿って塗布する。
<ブレンド例>
スターアニス 10滴
クラリセージ 10滴
キャリアオイル 9ml
<ブレンド例>
セージ 10滴
フェンネル 10滴
キャリアオイル 9ml
<ブレンド例>
スターアニス 10滴
クラリセージ 10滴
マジョラム 5滴
セージ 5滴
キャリアオイル 8.5ml
補足。trans-アネトールはエストロゲンの分子構造に酷似しているため
女性ホルモンが分泌されたときと同じ働きをする。
管理人の感想。
上記レシピについては文献を参考にしたもので、管理人が試したものではありません。
更年期障害、月経困難症、月経前症候群については、管理人自身も無縁のものではないので、
近く、上記のエストロゲン用作用のある精油を使用してみるつもりでいます。
※特定の精油が人によっては、どうしても香りがダメという場合もあります。
効能があるからと言って、嫌いな香りを無理に使用することは逆効果になります。